既存のPDAでiPhone Multi-touch 風操作
iPhoneのMulti-touch操作を見て,椎尾先生がWISS2006でご発表された文鎮メタファを思い出しました.
WISS2006予稿集より,椎尾 一郎, 辻田 眸, 岩渕 絵里子 「文鎮メタファを利用したペンインタフェース」(ムービー)
ZaurusやiPAQにタッチセンサを追加で貼りつけることによって,2箇所のタッチを実現します.タッチセンサはスタイラスを持つほうの手のひらで押さえられる位置に貼られており,押さえている間に画面をスタイラスでなぞると,写真やWebページを固定したまま絵を描くことができます.また,離している間にスタイラスでなぞると,表示内容をスクロールさせることができます.手を文鎮がわりに使うわけですね.
ムービーには収録されてないのが残念ですけど,WISS2006 のデモ会場で試用したところ,iPhone のような写真の拡大・縮小もスムーズでした.回転もできます.
手の動きが制限されるので,いつも私が描いてるみたいな細かい絵を描く時にはちょっと使えそうもないですが,それにしても他にもいろいろ頑張れば Zaurus の iPhone 化も夢ではない?
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